ベジライフ酵素液の効果的な飲み方は?
ベジライフ酵素液の飲み方で最も効果的な方法を解説します。せっかくベジライフ酵素液を購入しても飲み方の間違いでダイエット効果を引き出せなかったとすれば悲しいことだと思います。
ベジライフ酵素液を飲み始めて1週間がたってもダイエット効果をいまいち感じられない。
酵素ダイエットは効果を感じられなくても1か月くらい様子を見た方がよい。このように言われることもありますが、これは半分正解であり、半分間違いです。
間違った飲み方をそのまま1か月続けても効果がゼロのままで、せっかく続けた1か月間が無駄になってしまうからです。
そこで、どういう飲み方でベジライフ酵素液を利用すれば最も痩せる効果を引き出せるのかを詳しく書いていきます。
まず、ベジライフ酵素液は置き換えダイエットとして利用するものです。1回飲む量のカロリーは14.2kcalなので、例えば朝食で600kcal摂取していたものをベジライフ酵素液に置き換えた場合、585.8kcalのカロリーを制限できます。
この1日朝食のみをベジライフ酵素液に置き換えるダイエットを13日続けた場合、7615kcalのカロリー制限ができるので体脂肪が1キロ減ります。1か月続ければおよそ2キロの体重が減るわけです。
ベジライフ酵素液は炭酸水で割って飲むか、もしくは原液で飲んだ後に炭酸水をちびちび飲むのが効果的な飲み方です。
炭酸水で割る理由ですが、炭酸でお腹がふくれるので食欲が落ちることです。食欲の一番ない起床直後にベジライフ酵素液の炭酸割(もしくは原液で飲んだ後に炭酸水)を飲んでみるとわかりますが、昼食くらいまではそれほど空腹を感じません。
ベジライフ酵素液のダイエット効果を減らす飲み方としては、フルーツジュースで割って飲むことです。フルーツジュースは100ml当たり40kcal~50kcalくらいあります。
コップ一杯分の200ccでは80kcal~100kcalなので、その分だけカロリー制限できる量が減ってしまうわけです。
たかが100kcalとはいっても、30日飲み続ければ3000kcalです。このカロリーを体脂肪に換算すると416gです。
ベジライフ酵素液の朝食のみ置き換えを30日やった場合に減らせる体脂肪が約2キロなので、その2キロに対しての416gはそこそこ大きいです。炭酸水で割れば体脂肪を2キロ減らせていたものが、フルーツジュースで割ったばかりに1.5キロしか減らせなくなるのです。
とはいっても、マイペースで1か月に1.5キロずつ減っていけばよい、と考えている場合はフルーツジュース割でも大丈夫です。